2008年04月28日
立待岬
立待岬に行くのは、十数年前に行って以来の2回目。
その時の記憶はほとんど無く、確か周りに何もなかった、そして、「立待岬」という碑の前で写真を撮ったのだけは覚えていた。
今回、レンタカーのナビゲーター通りに行ってみると、冬季通行止めで車では直接行けない状態であった。
雪なんて全くないのに・・・・・・・。
車を止める場所もないので、帰ろうかと思っていましたが、ちょうど脇をお婆ちゃんが横切ったので、「立待岬に行くのはどうしたらよいですか?」と聞いてみた。
答はやっぱり車では行けないと言うことだった。
行こうかどうしようか迷っていると、さっきのお婆ちゃんが戻ってきて「せっかくここまで来たんだから、寄って行きなさい。見て行きなさい。」と優しく薦めてくれた。
邪魔にならないところに車を止め歩き出した。
最初は上り坂で、墓地の中を通過するのだった。

緩い上り坂。左の山は夜景で有名な函館山

この墓地の中には「石川啄木一族の墓」があった。

うーん、写真の左下が赤くなっているぞ。
確か、こんな赤い色は無かったと思うけど・・・・・恐
この啄木一族の墓から見た函館の街

このお墓の先は下り坂になり、ちょっと歩くと駐車場が見えてきます。
さすがに車はゼロでした。

この道路のフェンスには、イカのキャラクターがついていました。

そんなこんなで、記憶にある立待岬の碑がありました。
こんな場所だったっけかなぁ?

その時の記憶はほとんど無く、確か周りに何もなかった、そして、「立待岬」という碑の前で写真を撮ったのだけは覚えていた。
今回、レンタカーのナビゲーター通りに行ってみると、冬季通行止めで車では直接行けない状態であった。
雪なんて全くないのに・・・・・・・。
車を止める場所もないので、帰ろうかと思っていましたが、ちょうど脇をお婆ちゃんが横切ったので、「立待岬に行くのはどうしたらよいですか?」と聞いてみた。
答はやっぱり車では行けないと言うことだった。
行こうかどうしようか迷っていると、さっきのお婆ちゃんが戻ってきて「せっかくここまで来たんだから、寄って行きなさい。見て行きなさい。」と優しく薦めてくれた。
邪魔にならないところに車を止め歩き出した。
最初は上り坂で、墓地の中を通過するのだった。

緩い上り坂。左の山は夜景で有名な函館山

この墓地の中には「石川啄木一族の墓」があった。

うーん、写真の左下が赤くなっているぞ。
確か、こんな赤い色は無かったと思うけど・・・・・恐
この啄木一族の墓から見た函館の街

このお墓の先は下り坂になり、ちょっと歩くと駐車場が見えてきます。
さすがに車はゼロでした。

この道路のフェンスには、イカのキャラクターがついていました。

そんなこんなで、記憶にある立待岬の碑がありました。
こんな場所だったっけかなぁ?

Posted by nimo at 19:19│Comments(0)
│平成20年3月の函館
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