2011年01月01日
やっぱり顔に見えるぞ、新発見か?
この岩、顔みたいに見えるけど・・・ の記事で紹介したように、顔に見える岩があったことから、その後も顔みたいに見える石を発見しました!
もしかしたら、歴史的な「超大発見!」かもしれませんし、歴史的な「超思いこみ!」かもしれません。
でも、とりあえず見てみてください!
まずは、ウツボのように見える、その名も「ウツボ岩」

手前の方にウツボが大きな口を開けているような岩がありますよね。

ほら! 見えるでしょ!
( ・・・見えない??)
まぁ、これは前座として・・・・・・・・・・。
続きまして、横顔に見える岩

かなりしゃくれていますが、はっきりとした目もありますね。

ほら! 見えるでしょ!
( ・・・見えない??)
よし! 次!
今度は横顔と正面の顔の組み合わせ。

ほら~、見えてくるでしょ!
えっ、見えない?
じゃあ、また補助線を入れるよ!
まずは横顔

そして、正面

横顔が左側の顔の人に「チュッ!」ってやっている、またはささやいている感じに見えるでしょ?
えー、駄目? 見えないって?
よーし、じゃあ、これは絶対に顔だってやつを見せちゃうよ!
もう、世紀の大発見なんだから・・・・・。

ほら~、これならはっきり顔でしょ!
えっ、駄目?
じゃあ、また補助線を入れるよ!

この補助線を頭に入れて、さっきの写真を見てみて

ほらー、これは絶対に顔でしょ!
特に、目がはっきりしているんだよね。

拡大してみると・・・・

ねっ、凄いでしょ!
もし、これが顔だとすると、西崎にはもっと大きいものがあるんです!
もー、これも「超大発見」だと思うのです。
逆光の関係で、白っぽい写真になっていますが、確認はしてもらえると思います。


ほらー! もう見えたでしょ!
えっ、見えない?
仕方ないなぁ。
じゃあ、補助線を入れますよ!

少し引いた写真がこれ!

補助線を入れたものがこれ!

もうこうなると、まるで「ラッシュモア」のよう。

海外諸国から島を守る役目なのか?
それとも、漁師を見守る役目なのか?
何かしら意味合いがありそうです。
「ちょーーーーーう思いこみ」かもしれませんが、海底遺跡と思われる場所のある与那国だからこそ、可能性はゼロではない気がします。
琉球大学の先生、もしくは海底遺跡関係の調査をしている先生、いかがでしょう?
Posted by nimo at 23:37│Comments(0)
│平成22年12月与那国竹富
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