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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
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2010年07月20日

那覇~宮古2往復



忘れちゃいそうなので・・・というか、既に忘れているので、行程最終日の那覇~宮古2往復を思い出しながら書いてみますね。


予定ではレンタカーをこの朝返すことにしていましたが、10時30分発宮古行きNU0557に乗るためにレンタカー返却は9時だというのです。
これでは国際通りにあるホテルを8時頃には出なくてはならず、時間がもったいない!

・・・ということで、前日の営業終了時間ぎりぎりにレンタカーを返してしまい、ホテルを9時過ぎに出ました。

牧志駅にエイサーのパネルがあったのでパチリ!

那覇~宮古2往復

空港について、まずは大きい荷物をコインロッカーへ。
出発階のロッカー300円にしまっておいて、宮古で買ったお土産も入れてから羽田行きに載せようという計画。
ロッカーは空いていたので計画通り。

さてさて、心配なのは那覇~宮古2往復なので、タッチ&ゴーが出来ないかどうか?
5月までの修行で、羽田~伊丹2往復のときは、JMBカードでのタッチ&ゴーが出来なくても、カウンターで黄色いeチケットを発券してもらうか、自宅でQRコードをプリントアウトしたものを持っていけばタッチ&ゴー搭乗出来ました。

以前の経験から、QRコードをプリントアウトしてエラーに備えました。

那覇空港のセキュリティゲートで、ピット端末にJALカードをタッチ!
「ピー」という音とともにランプが赤く光り、エラー。

係員の方が「何か別のものをお持ちではないですか?」

ほらほらきたきた! 持ってる持ってる!とニンマリしながらも涼しい顔でバーコードをタッチ!

「ピー」という音とともにランプが赤く光り、エラー。

「えー!」ときっと声を出していたと思います。
仕方なく、1つ上の階のカウンターへ。


カウンターへ行き、「宮古2往復するのですがエラーだった・・・」と状況を説明しながらJALカードを渡すと、通れるように何か?の設定をしてくれました。
「宮古空港でもカウンターに寄ってくださいね」と言われ、那覇に続き宮古でも修行がバレル状況が発生することに。

セキュリティエリアのピット端末に戻り、無事通過。
とりあえず、宮古行きに無事搭乗、宮古到着。

到着してすぐにカウンターへ。

那覇でカウンターに寄るように言われたことを告げJALカードを渡すと、確認してくれて、すぐに「これで通れますよ!」とカードを返されました。

安心して宮古でのお土産を物色。

那覇~宮古2往復

そこで買ったものの一つ伊良部島産の「うこんまんじゅう」
ネーミングのおもしろさで買ったわけではなく、「健康」というキーワードで選んじゃいました。

見た目はまんじゅうというより、パン!
でも、中には白餡が入っていてまんじゅうといわれればまんじゅう。

1個食べると結構お腹に貯まります。
自宅でゆっくり食べました。
もったいないので少しずつ食べていたら、最後の一個はカビが生えました。
結局もったいないことをしました。


宮古空港では手荷物検査が行列となり、搭乗開始が遅れ気味。
行列に並び、今度は安心してピット端末にタッチすると「エラー」

それとほぼ同時くらいに、宮古空港で今年2回目の放送によるお呼び出し。
「nimo様、検査場にお越しください。」

今いるよ!と思いつつ、ダッシュで1階のカウンターへ。
さっきの係員さんに「駄目だったよ!」といいながらJALカードを渡すと、首を傾げながらも「今度は大丈夫!」と笑顔で送り出され、再び検査場へ。

今度は無事に通過。
「だったら、最初から通れるようにしてくれよぉ」と心の中で叫びつつ、すぐに搭乗。

出発がかなり遅れました。(私の所為ではなく、全体が遅れていたのです。)


これはこのままいくと、羽田へ受託荷物を送る時間が取れないぞ!と不安になってきました。
今回の那覇~宮古は同一機材で2往復なので、遅れた分だけ出発までの時間が短くなり、最終的には機材の異なる羽田行きへの乗り継ぎ時間が無くなってしまうことが予想されました。

単純2往復だったので、時刻表や今回の修行ルートの行程表を持っていかず、乗り継ぎ時間がどれだけ取れるか?先が見えない状態で、遅れることの不安が増幅しました。

那覇に到着した時間は、次の宮古行き出発の25分前。
これはここで荷物を預けないとやばい!

飛行機を降りるや否や、乗り継ぎカウンターでピット端末にタッチして搭乗する意思表示をとりあえずして、一度セキュリティエリアから外へ。

コインロッカーから荷物を出して、カウンターのある4階へ。
受託荷物を預ける前にX線検査する列に並びましたが、前の人がぐずぐずしていて検査が進まず、次の便に乗ることを告げて先に検査してもらいました。

そしてカウンターで荷物を預ける手続きをしました。

・・・・・が!

この後宮古1往復残った状態で、那覇~羽田の今日最後の便への荷物預けは簡単にはいかず、何人かの係員が動いて最後の那覇~羽田間は搭乗券を発券することで、やっと預けることが出来ました。


この時点で出発予定時刻の10分前。
3階の出発階に降り、検査場でピット端末をタッチすると「エラー」

おい、またかよー!と思いながらも、さっき乗り継ぎカウンターでタッチした時のご搭乗案内を見せました。
これで無事に通れるかと思いきや・・・・・・「航空会社の方をお呼びしますので、お待ちください。」

「エー! もう時間がありませんよ!」
「搭乗案内で通過出来るはずでは?」

検査場の人に「乗り継ぎカウンターでタッチして、一度出口から出て、コインロッカーに預けた荷物をカウンターへ預け、再度セキュリティエリアへ入るところだ」と説明しても駄目でした、JALの人が検査場に来て、「問題ありません」と簡単に言われやっとの思いで検査場を通過。
搭乗口は一番奥の方だったので、そこから走る走る・・・・・。

搭乗ゲートまで行くと、「出発10分遅れ」と表示。

「おーい、なんだよ! これなら走る必要なかったじゃん!」
「何でさっきのJALの係員は教えてくれないの?」

と、これが修行なんだなぁと実感してしまいました。

もう次は一筆書きの修行ルートが良いな!と心に強く思った瞬間でもありました。

この後の宮古1往復は、同じ機材でしたがクルーは変わっていました。

この後のタッチ&ゴーは問題なし。

那覇に戻り、わずかな時間で羽田行きに搭乗。


ここからは無事にこの日の修行ルートを終わることが出来ました。





今回の宮古2往復。
月曜日だから空席が多いだろうと予想していたら、それは大間違い!
ほとんどが満席状態で、自分の修行により必要な人が乗れない状況が発生していたとするなら、迷惑をかけてしまったことになります。
土曜・日曜日を避ければ大丈夫かと思っていましたが、結構乗るんですね。
もしかしたら、同じ修行者が多いのかなぁ?


通常の旅行中に修行を混ぜ込んだことで荷物の問題が発生し、結構大変な思いをしてしまいました。
忙しすぎて、写真を撮る余裕も無し。
もちろん携帯からのblog更新も全く出来ず・・・・。



現在はサファイアまであと5本なので、ゆっくりめの行程にしようといろいろなルートを検討中です。

7月8月は忙しいので、次は9月かな?





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