2011年01月24日
ティンダハナタ
与那国空港に到着し、レンタカーを借りて最初に向かったのは「ティンダハナタ」
借りたレンタカーにはカーナビがあるものの、きちんと動作してくれない・・・・。
レンタカー屋さんでもらったマップを元に進んでいくと、曲がるところを間違え、港に行ってしまった!
引き返し、交番の脇ののぼり道を進んでいくと、大きなカーブに案内表示がありました。
この標識があるのは、こんな所です。
この右側ののぼり道を進むと、行き止まりで車が数台駐車出来るスペースがあります。
石垣からの飛行機が到着したばかりの時間だったので、結構多くの人が観光に来ているのかなぁと思っていた場所なのですが、だーれも居ませんでした。
駐車スペース付近がティンダハナタへの入り口となっていて、そこには上のような案内板があり、標高100mの自然展望台で、景勝地であることが書かれていました。
「ティンダバナ」という言い方もあるんですね。
また、湧き水があったり、伝説的なものもあることから、神聖な場所という感じがしました。
それだけに、誰もいないのが寂しくて寂しくて・・・
また、この日は与那国への便が天候調査になるほどの風の強さだったので、木々のざわめく音で余計に恐い感じがしました。
「行くのやめようかなぁ?」とまで怖じ気づいていたのですが、せっかく来たのですから行くことにしました。
(おそらく与那国にお住まいの方には、「そんな大げさなこと!」と怒られそうですが、雰囲気は恐かったんです。)
では、下の入り口から先に進みます。
ちょっと進むと、通路はこんな感じでした。
先が見えなくて、初めての自分には進むのを躊躇する感じでした。
さらに進むと・・・「イヌガン」という場所がありました。
犬と女性についての話が書かれたプレートがあり、それを読むとさらに一人で寂しさが増しました。
でも、先に進みます!
道が開けて、なんとなくネット上やガイドブックなどで見た感じの場所に出ました。
途中には公衆トイレもありました。・・・こんな所に・・・。
さらに進むと、景色が見られるベンチがありました。
ここからの景色は、こんな感じでした。
この景色はティンダハナタの代表的な景色乃ような感じがします。
さらに進むと湧き水のある場所へ。
写真を撮ったのですが、風が強かったからか、nimoの腕が悪いのか?撮影した写真がぶれていました。
さらに進むと、岩肌に大きなプレートの掲げてある場所がありました。
ここからの景色はこんな感じでした。

↑ クリックすると、大きな写真が見られます!
ここからさらに先に進む道がありました。
進むと、整備された道はここで終わっていましたが、さらに行けそうな感じでした。
でも、誰も周りにいないので、先に進んで万が一転落でもしたら・・・なーんて考えて、ここで引き返しました。
小心者なもので・・・・(^_^;)
Posted by nimo at 23:31│Comments(0)
│平成22年12月与那国竹富
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