2011年03月16日
地震酔い
11日の大地震発生直後から、何となくいつも揺れている感じが抜けないのです。
今回の地震の特徴は、神奈川県ではゆらゆらと長い周期で揺れる幅の大きい地震であることなんです。
だから、ちょっとした揺れだと気が付かないこともあり、天井から吊された照明器具の揺れで気が付いたり、自分の目眩か?と感じることも少なくありません。
特に、大きな揺れだった時、職場の廊下を歩いていたので、毎日職場の廊下を歩くたびにゆらゆら揺れている感じが蘇ってきます。
普通にイスに座っている時も、揺れている感じが抜けません。
今日も地震酔いなのかな?なんて思っていたら、本物の大きな余震だったりと、本物の地震か?、自分の揺れなのか? 戸惑う日々が続いています。
地震でなくても揺れを感じている状況を「地震酔い」というのだそうです。
きっと精神的な不安感から生じているのだと思います。
あと10日後、3月26日から再び沖縄に向かいます。
今回は本島に近い島に行きますが、そこで気分転換出来たら・・・と考えています。
そろそろti-daの地域も次の訪問地に引っ越ししなければ・・・!とは思っていますが、今回の旅は仕事絡みの私的な旅行なもので、訪問地のカテゴリに引っ越すと、メリットがあるのか?デメリットなのか?わからず、月末の沖縄旅行から帰ってくるまでは与那国に住み着いていようかな?とも考えてしまっています。
写真は与那国の診療所です。
地震酔いは治してもらえるかな?
Drコトー診療所は有名ですが、与那国の診療所はこちらが本物ですよね。
あっ! Drコトーは志木那島でしたね。
Posted by nimo at 21:29│Comments(0)
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