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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
オーナーへメッセージ


2010年05月26日

3回目の修行を終えて(その2)



松山から伊丹に戻り、お昼を食べることに。

今回は朝伊丹に着いた時に、松山行きに搭乗するまでの時間で散歩した19番スポット方面にある売店へ向かい、「空港お好み焼き」なるものを注文しました。
もちろん、ビールもね。
(ん? 松山でさぬきビールを飲んだんでは・・・・、今回は飲むつもりは無かったのでは?)

まぁ、それはさておき、注文すると店員さんは白い小箱を電子レンジに入れているようでした。

そして、出てきたのがこのお好み焼きでした。

3回目の修行を終えて(その2)

自分でソースをかけ、鰹節をかけ、マヨネーズをかけていただきます。

3回目の修行を終えて(その2)


食べ終わって13時30分の羽田行きへ

機内では浜松あたりまで寝てしまいました。
起きたら浜名湖上空でした。
写真ではわかりにくいので、特徴的な地形を撮影すると、そこは伊豆下田周辺でした。

3回目の修行を終えて(その2)

そして、伊豆大島上空
大島空港ですね。

3回目の修行を終えて(その2)


羽田に戻り、前回覚えた「乗り継ぎ用ピット端末」で後半へ・・・・
ピッとタッチすると赤く光り「エラー」
そんなはずはない、前回は問題なかったともう一度タッチすると「エラー」

係員に「お乗り継ぎですか?」と声をかけられ、調べてもらうと但馬行きの機材がメンテナンス中で、現状では飛ぶかどうかわからないと言う回答でした。

ここで後半4本をキャンセルするか?、但馬行きが駄目なら大阪観光に切り替えるつもりで行くか?の判断に迫られました。

こういう時って、神様の「行くのをやめろ!」というお告げのような気もするし、機材の修理が不完全で事故に遭いそうな気もするし・・・・・と凄く不安な気持ちになります。
(皆さんはなりません?)
後半4本を止めて家族サービスしろ!と言うことなのか?とも思えるし、今帰れば自宅で夕飯が食べられるなぁなんて、かなり弱気になりました。


でも、せっかく取ったスーパー先得&先得だし、但馬に行けなくても2本分の修行は積んでおいた方が良いだろうと、行くことにしました。

気持ちも固まり、今日2回目のカードラウンジへ。
朝は南ラウンジ、昼は北ラウンジに行きました。
写真は北ラウンジ入り口です。

3回目の修行を終えて(その2)

搭乗開始の表示でラウンジを出て、搭乗。

そして伊丹に到着。

「但馬行きの方はお申し出ください」と声をかけられ、話を聞くと25分遅れで出るとのこと。

少し時間が出来たのと同時に、戻ってきた時の乗り継ぎ時間が無くなったことで、お土産屋さんへ行くため一度セキュリティエリアを出ました。

3回目の修行を終えて(その2)
3回目の修行を終えて(その2)
3回目の修行を終えて(その2)

お土産を適当に見て、再びセキュリティエリアへ。
荷物のチェックの時、X線検査でカバンが一度引っかかりそうになったが「OKです!」と無事通過。


出発予定時刻の16時55分過ぎに、出発案内の表示を確認。

3回目の修行を終えて(その2)
3回目の修行を終えて(その2)

待合室に向かうと、17時15分頃に機内へ案内出来るとアナウンス。
遠くにはコウノトリが描かれた機材が到着、搭乗客が降機していました。
もしかしたら、あの機材が行くかな?

・・・と思っていたら、ズバリその通りでした。
5月末でコウノトリがデザインされた機材が終わってしまうことを知っていて、一度は乗っておきたいと思っていたのでラッキーでした。
機材変更がこの様な形になろうとは・・・・後半4本やめなくて良かった。
きっと後半にチャレンジ出来たのは、松山伊丹間で応援してくれたCAさんがいたからかもしれません。
8本頑張らなきゃ!と。

3回目の修行を終えて(その2)

3回目の修行を終えて(その2)

約35分遅れの17時30分過ぎに出発。
機内では、コウノトリ機材乗車を記念して?のクッキーが配られました。

機内で撮影したのでピンボケでごめんなさい。

3回目の修行を終えて(その2)

3回目の修行を終えて(その2)

これが配られていた頃通過中の景色

3回目の修行を終えて(その2)

但馬空港に到着すると、記念品が渡されました。
なんと、コウノトリ機材での但馬空港フライトは今日22日で終了、それも午前便が最終フライトだったのが、午後便も機材変更で来てしまい、これが本当の但馬への最終フライトになったらしいのです。

3回目の修行を終えて(その2)

5月22日最終フライトを記念する缶バッジが付いたエコバック、その中にはクリアファイル、ポケットティッシュ、AGの飛行機ペーパークラフト、但馬空港利用のツアーパンフレットなどが入っていました。
いやー、やっぱり機材変更はラッキーでしたね。
乗りたいと思っていた機材に乗れたし、それも記念フライトだったし・・・・。

3回目の修行を終えて(その2)

チェックインカウンターに貼ってあった22日最終フライトのお知らせ。

そして、記念のボードがありました。

3回目の修行を終えて(その2)
3回目の修行を終えて(その2)


但馬からの帰りの搭乗時にも記念品(往路と同じセット)をいただきました。
修行者だからこそのWセットゲット!

ちなみに、復路でも降機時にクッキーが配られWゲット!

3回目の修行を終えて(その2)

3回目の修行を終えて(その2)

但馬空港での最後の雄姿
(また機材変更で行っちゃたりして?)

それにしてもこの日の但馬往復は、行きも帰りも揺れました。

その状況をお伝え出来る写真が1枚ありました。

3回目の修行を終えて(その2)

ねっ! 凄いでしょ!


伊丹に到着し、乗り継ぎ時間30分弱。
実際には早めに搭乗しなければならないから、15分程度しか伊丹での時間が無くなりました。

やむなく空弁らしいものを探し、「焼き寿司」なるものを購入。
焼き鯖寿司と炙り焼き肉寿司が3個ずつ入って1000円。
ちょっと高くないかなぁ?

3回目の修行を終えて(その2)

開けると1個ずつパックされていました。

3回目の修行を終えて(その2)

どうやって食べるのかは、箱の裏面に書いてあります。

3回目の修行を終えて(その2)

んでもって、開けてみると結構あぶらで手がベタベタ・・・
寿司の周りにビニールが巻いてある状態。

3回目の修行を終えて(その2)

ここから寿司だけをはずしますが・・・おしぼりが必需品!
きちんと箱の中におしぼりがありますのでご安心を!

でもでも、ちょっと食べにくいかな。
自宅でゆっくり食べる時ならまだしも、機内では手がベタベタ、テーブルがベタベタ・・・・俺が下手なのか?

周りのビニールをはずすとこんな感じ。
フラッシュを使わずに撮影したので、機内の黄色さが出てしまっています。

3回目の修行を終えて(その2)

焼き鯖寿司

3回目の修行を終えて(その2)

炙り焼き肉寿司

3回目の修行を終えて(その2)

量は少ないので量的な満足は無いのですが、味は鯖もお肉も美味しかったです。
1000円/6個なので、1個160円・・・・回転寿司で1皿320円と思えば、充分美味しいお寿司だと思います。

この日3杯目のビールと共にいただきましたので、炭酸ガスでお腹がふくれました。


羽田に到着し、空港バス、JRを乗り継いで自宅に戻りました。


この日、但馬空港のX線検査で引っかかりました。
原因はカバンの底付近にあった「スプーンとフォーク」

すっかり忘れていましたが、ある行事のときに準備していたものの使う出番が無く、そのまま忘れていました。
伊丹でX線に引っかかりそうになったのもこれが原因だとわかりました。
それにしても但馬空港のセキュリティチェックはしっかりしてますね。安心です。






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