2007年10月30日
シャトルシステム
成田空港第二ターミナルのサテライトからの出発だと、必ず乗るのがこの「シャトルシステム」

普段はあまり気にせず乗るだけだったんだけど、たまたま先頭に乗ったのでその動きを見ることにしました。

建物の中からスタート!
無人走行しているので、さぞや素晴らしいシステムで動いているのだろうと眺めていたら、脇をワイヤーが動いているのを発見!
「ん?もしかして、ケーブルカー?」
すれ違い部分があることや、その場所がケーブルカーと同じ中央ですれ違っていることから、ハイテクシステムではなく、ケーブルカーという古典的なものなんだなぁと、ちょっとびっくりしちゃいました。

ネット上を調べてみると、「1992年12月6日運行開始、空気浮上式ケーブルカー」ということがわかりました。
空気浮上式だから、タイヤが無い!
さらに調べてみると、正式には「ケーブルカー」よりも水平移動式の「エレベーター」と言った方が正しいらしい。
ケーブルの巻き上げ機はエレベーターのものを使用しているらしいのだ。
運用は定時運行パターンの他に、閑散期にはボタンによる運転方式もあるということで、ますますエレベーターに近いことがわかってしまいました。
さぞやハイテクシステムで稼働!と思っていただけに拍子抜けなのですが、簡単な技術の応用という部分では「賢いなぁ!」と納得させられました。

普段はあまり気にせず乗るだけだったんだけど、たまたま先頭に乗ったのでその動きを見ることにしました。

建物の中からスタート!
無人走行しているので、さぞや素晴らしいシステムで動いているのだろうと眺めていたら、脇をワイヤーが動いているのを発見!
「ん?もしかして、ケーブルカー?」
すれ違い部分があることや、その場所がケーブルカーと同じ中央ですれ違っていることから、ハイテクシステムではなく、ケーブルカーという古典的なものなんだなぁと、ちょっとびっくりしちゃいました。

ネット上を調べてみると、「1992年12月6日運行開始、空気浮上式ケーブルカー」ということがわかりました。
空気浮上式だから、タイヤが無い!
さらに調べてみると、正式には「ケーブルカー」よりも水平移動式の「エレベーター」と言った方が正しいらしい。
ケーブルの巻き上げ機はエレベーターのものを使用しているらしいのだ。
運用は定時運行パターンの他に、閑散期にはボタンによる運転方式もあるということで、ますますエレベーターに近いことがわかってしまいました。
さぞやハイテクシステムで稼働!と思っていただけに拍子抜けなのですが、簡単な技術の応用という部分では「賢いなぁ!」と納得させられました。
Posted by nimo at 19:19│Comments(0)
│平成19年8月のグアム
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