大荒れの羽田到着
JAL922便、那覇空港18時55分発は定刻にドアが閉まった。
「定刻出発にご協力いただきありがとうございます。」とアナウンスもあり、順調に帰れるな!と思っていたら・・・・
「羽田の混雑緩和のため、当機の離陸は19時20分頃の予定です。」と続けざまにアナウンスがあった。
なんで混雑緩和なのだろう?とよくわからなかった。
19時10分過ぎに飛行機は動き出しましたが、いつもよりゆったりモード。
一旦停止し、再び滑走路に向けて動き出す。
滑走路直前でもゆったりモード。
こんなゆっくり滑走路に入った記憶はあまりない。
どうやら19時20分のなるための時間稼ぎのようだ。
離陸後、天候不順でいつもより多めに揺れた。
新島付近を通過後、スクリーンに映し出されているナビゲーションマップでの飛行ルートが羽田や房総半島とは逆の南の方へ進んでいるのを表示していた。 明らかに遠回りをはじめた。
最初は19時30分頃到着と言っていたのが、さらに到着予定が10分ほど遅くなった。
窓の外は稲光が綺麗だった。
「まもなく、当機は羽田空港に到着します。もう一度シートベルトの確認・・・・」とアナウンスが入る。
いつもなら眼下に景色が見えている頃だけど、雲の中で全く見えない。
しばらくすると、地上が見え、スクリーンには前方の滑走路上に前に着陸した機体が見えていた。
その後すぐに922便も着陸した。
着陸後、すぐに後続の飛行機のライトが迫っていた。
かなりの混雑なんだなぁと体感出来ました。
空港に着いて、到着便の情報板を見ると軒並み遅れ。
他の飛行機は成田に一度着陸後、再度羽田に向かったものもあったようでした。
車で自宅へ向かう途中、東名高速は横浜~御殿場まで雨のため50km/h規制。
でも、雨には降られることなく自宅に到着しました。
今日の新聞を見ると、神奈川県内では落雷で2件の火災が発生したとのこと。
相当天気が荒れていたようです。
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