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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
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2008年04月28日

立待岬

立待岬に行くのは、十数年前に行って以来の2回目。

その時の記憶はほとんど無く、確か周りに何もなかった、そして、「立待岬」という碑の前で写真を撮ったのだけは覚えていた。

今回、レンタカーのナビゲーター通りに行ってみると、冬季通行止めで車では直接行けない状態であった。
雪なんて全くないのに・・・・・・・。

車を止める場所もないので、帰ろうかと思っていましたが、ちょうど脇をお婆ちゃんが横切ったので、「立待岬に行くのはどうしたらよいですか?」と聞いてみた。

答はやっぱり車では行けないと言うことだった。

行こうかどうしようか迷っていると、さっきのお婆ちゃんが戻ってきて「せっかくここまで来たんだから、寄って行きなさい。見て行きなさい。」と優しく薦めてくれた。
邪魔にならないところに車を止め歩き出した。
最初は上り坂で、墓地の中を通過するのだった。

立待岬

緩い上り坂。左の山は夜景で有名な函館山

立待岬

この墓地の中には「石川啄木一族の墓」があった。

立待岬

うーん、写真の左下が赤くなっているぞ。
確か、こんな赤い色は無かったと思うけど・・・・・恐


この啄木一族の墓から見た函館の街

立待岬

このお墓の先は下り坂になり、ちょっと歩くと駐車場が見えてきます。
さすがに車はゼロでした。

立待岬

この道路のフェンスには、イカのキャラクターがついていました。

立待岬

そんなこんなで、記憶にある立待岬の碑がありました。
こんな場所だったっけかなぁ?

立待岬





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