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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
オーナーへメッセージ


2006年05月20日

無人島探検

お菓子メーカーの森永が、小学生を対象に「無人島探検ツアー」参加者を募集しています。
日程は2006年7月21日(金)~2006年7月26日(水)
奄美大島沖の無人島「江仁屋離島」に入島。
テントをベース基地に島内探検、海で山で思いきり自然体験をします。

参加受付ページ
報道関係発表資料(PDF)

実は昨年、nimoの上の娘が「留学してみたい!」なんてことをちょうど1年前言い出しました。
小学校6年生に海外留学は無理だろうから、国内留学のようなことが出来るところを探しました。

嘉陽の「じんぶん学校」はその時点で〆切済み。(2006年は第3クール申込が5月21日!)
久高島の留学センターはまだチャンスがあった。
そんな中、新聞で森永の無人島キャンペーンがあることを知り子供に参加確認をした後、締め切り日ギリギリに応募しました。
この当時、旅行懸賞として日産のキャンペーンで、試乗を兼ねた沖縄旅行にも応募していました。
車の買い換えが迫っている中で応募したので、日産のキャンペーンに当選するのでは?なんて期待感を持っていました。

ある日、近畿日本ツーリストから電話がありました。
「ん? 日産のキャンペーンはJTBだったよなぁ?」と思いながら話を聞くと、
「おめでとうございます! 無人島探検 当選しました!」
そうなんです、当たってしまったんです。

当たってしまうと子供は「行きたくない!」
本人は当たるとは思っていなかったらしいのです。
親側としても、いくら連れて行ってくれるとは言え、一人で飛行機に乗せて奄美大島まで行かせるというのは、現実になってみると心配でした。それも、無人島となれば心配も増えてしまいます。

後から知った話では、このキャンペーンは7回目(2006年は8回目)で、1回に何十通応募しても、毎年応募しても当選しないで、やっと当選した!という人が多かったようで、当選しちゃったのはすごいことのようです。

子供とよく話し合った結果、参加することになりました。
羽田空港まで送っていって、6日後迎えに行きました。
感想を聞くと「すっごく楽しかった!」。久しぶりに見る娘の姿は一回り大きくなったように見えました。家に帰ってきても、「また奄美に行きたい、もう一度行きたい!」を繰り返し、相当楽しかったことがわかりました。 今でも、大阪の友達などと手紙のやりとりをしているようです。

無人島探検の引率は、隊長に登山家の大蔵喜福氏、副隊長にドーバー海峡を横断した大貫映子氏などで、いろいろなことを体験させてくれたようです。
その時の様子は、「第7回無人島体験記」

無人島探検
として、公開されています。

また、フジテレビ系列スーパーニュースでも紹介されたり、いくつかの雑誌でも記事として紹介されました。

「可愛い子には旅をさせろ」とよく言いますが、この森永のキャンペーンはスタッフの数と内容の充実度ですごくお薦めです。 費用も持ち物の準備などにかかっただけで、交通費や食費、宿泊費などは全くかかりませんでした。
もし、小学校高学年のお子さんがいらっしゃるのであれば、申し込んでみてはどうですか?
もちろん、お子さんに「こういうツアーがあるけど行く?」と確認してからね!


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Posted by nimo at 23:24│Comments(2)旅行懸賞
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございました。
ご一緒だったんですね〜。
(もしかしたら直接子ども同士話してたかもしれませんね)
そんなに応募数がすごいものだとは思いもしませんでした。
うちは1通応募だし姉弟とも行きましたので・・
ほんとにこの探検隊はこどもにとって一生の宝物みたいな経験だと思います。
Posted by まっこん太 at 2006年05月21日 21:53
コメントありがとうございます。

そうですね、子供同士では繋がっていたかもしれませんね。
この無人島体験は、すごくすごく子供にとって良い経験だったようです。
今回行く沖縄の渡嘉敷島も、無人島ではありませんが、同じように感動してもらえる場所だと思って子供達を連れて行きます。
あとは、天気が良ければ・・・・
Posted by nimo=>まっこん太さん at 2006年05月22日 23:08
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