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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
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2007年03月16日

谷地温泉

八戸から黄色い「湯めぐりバス」に乗って、谷地温泉へ

谷地温泉

谷地温泉のホームページには、下のような説明がありました。
谷地温泉は、八甲田山中の標高約782メートルに建つ一軒宿で、昔から皮膚病や火傷、腰痛などに効く温泉として知られています。また日本三秘湯の一つとして選ばれ、年間を通して湯治客でにぎわいます。


中にはいると、木造の建物で渋い渋い!
なんでも昔は小学校の校舎として使われていたらしい。

谷地温泉

階段は段数が少なく、2階でも苦になりません。

谷地温泉
谷地温泉

2階の廊下はこんな感じ。

谷地温泉


んで、一番のお風呂はと言うと、行く前は期待していなかったのですが、良かったですよ!

お風呂は混浴で、別に女性専用があります。
(混浴が良かったわけではありませんよ!)

何が良かったかというと、透明な38℃の浴槽と白濁した42℃の浴槽があり、38℃のお湯に30分間入るのが凄く良かったです。お湯がさらっとしているんです!
透明な温泉は、浴槽の真下から噴出しているそうで、浴槽にひかれたすのこの間から温泉が出てきているのを実感出来ました。
飲泉として飲むことも出来ました。単純硫化水素泉で硫黄の臭いはあるのですが、飲みやすく体に良さそうだな!と実感しながら飲みました。
1泊2日で4回も入浴しました。1回が30分以上入りましたから、2時間以上お風呂に入っていたことになります。

夜には野生のテンやタヌキが宿のそばまでやってきます。
その姿は携帯のカメラでは取れませんでした。
その代わりに酸ヶ湯温泉にあった剥製のテンを載せておきますね。

谷地温泉

とてもかわいいです!


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