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なんとなく、いつも旅行の計画をしていないと生きていけない体になりつつある二人の娘を持つおやじ。
独学の三線を弾きつつ、沖縄関連のいろいろなことに手を伸ばしています。
2007年からはダイビングを理由に沖縄行きをいつも考える生活をしています。
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2008年01月02日

楽しいお年玉の渡し方

子供は中2と小4なのに我が家では2年前まで子供にお年玉を渡したことがありませんでした。
それまで「お年玉は親類がくれるもので、親はお年玉をあげないもの」と子供との間に暗黙の了解のようなものがあって、子供が請求してくることが無かったからなんです。

でも、ちょっと可哀想に思ったnimo父さんは、以前の記事「貯金箱を開けてみた!」で貯まった硬貨を使って、去年からお年玉を渡しはじめました。

お年玉のつかみ取りです!

この方法は単純にお年玉を渡すよりも楽しいので、是非皆さんにもお勧めしたいことからご紹介しましょう!

まず、小銭を用意します。
このお年玉のために1年掛けて「貯金箱で小銭を貯める」のもよいかもしれません。

楽しいお年玉の渡し方

そして、箱を用意します。
この箱には、手をげんこつにした時ギリギリで抜けるくらいの穴を開けます。
この穴の大きさがポイントになります。つかみ取りですからね。
(小さすぎるとケチくさいし、大きすぎると泣きを見ます!)
私の場合は最後に硬貨を回収しやすいようにゴミ用のポリエチレン袋をかぶせました。

楽しいお年玉の渡し方

楽しいお年玉の渡し方

そして、箱に硬貨を入れて・・・手を入れます。

楽しいお年玉の渡し方

硬貨を掴んで抜きます。

楽しいお年玉の渡し方

さあ、この一掴みでどのくらい取れたかというと・・・・

楽しいお年玉の渡し方

写真で見るとこのくらい。
金額では「1678円」です!
これは本気ではなかったのでこの程度ですが、子供がひいた時に自分でもひくと1回で2000円以上となりました。

我が家の場合、中学2年生は3回、小学4年生は手が小さく掴みづらそうなので4回と決めてやらせました。

その結果、中学2年生が6000円台、小学4年生が7000円台(あらあら、逆転!)のお年玉となりました。
最近のお年玉は1万円程度が相場だと思うのですが、これなら楽しみながら渡すことが出来るし、つかみ取りをさせる回数で加減が出来るので、渡す側ももらう側も楽しめると思いますよ!

これから子供達が集まった場所でお年玉を渡す機会がある方は、是非やってみてね!
たくさん取らせたくない人は、ゲームセンターのメダルを入れるもの良し。
今年やってみて、来年もやりたい人は海外の硬貨などを入れて驚かせるのもアリだと思います。

皆さんからのご報告をお待ちしています!



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