ETCトラブルのその後

nimo

2011年12月28日 22:59



先日投稿したETC2回目のトラブルのその後についてです。


あの記事を掲載して数日後、該当料金所から電話連絡がきました。

その内容は・・・

・(バーは上がらなかったけど)無線通信で料金が課金されていたこと
・(バーが上がらなかったので)ETCカード手渡しての係員による料金課金もされていること。
・以上から、料金を返金する。

とのことでした。

料金所の方は丁重な対応で良かったのですが、やはり最初の対応がきちんとされていなかったことがどうしてなのか?
さらには、根本的な問題としてどうしてこの様なことが起きるのか?不思議でなりませんでした。

無線通信で課金されていたのに、どうしてバーが上がらなかったのか?を尋ねてみると、以下の回答でした。

(1)最初にゲート通過時にバーが上がらなかった。車は停車。
(2)停車して1分後、停車しているのに逆方向の無線通信で課金された。
(3)その1分後、係員による手作業の課金があったこと。


この様な現象は、そこの料金所では今までに無い珍しい現象だというのです。

ETCの車載器は問題ないだろうとディーラー確認済み。
あとは、ETCカード自体の書き込みに問題があるのか?

とりあえず、カードも再発行してもらいました。

明日、空港に向かう際にいくつかの料金所を通過します。
ETCカードが原因なら、明日は障害無く行くと思うのですが・・・

果たして、どうなるか?
とりあえず、後方の車にぶつけられないように明日も料金所通過時は「超低速」で通過します。


過払い分の料金は前回と同様「ハイカ・前払」残高管理サービスを利用していたので、その口座に戻りました。




明日以降もトラブルが発生するとなると、来年1月1日からの首都高速料金改定による料金収受システムはエラー時にどうなってしまうのか?と不安です。


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