使い捨てカメラでの水中写真
宮古島でのファンダイビングでは写真を撮りたいな!と思っていたので、ショップにレンタルの水中カメラをリクエストすると、残念ながらレンタルはやっていないとのこと。
そこでやむなく、今まで何度も使ってきた「使い捨て水中カメラ」=コダックの「水深15mまで撮影可能」のものを2台持っていきました。
潜る前に今回お世話になるガイドのYさんに、水中使い捨てカメラを持ってきたことを告げると、今回の予定では15m程度までなので使えるとのこと。
「15m」という制限はなんでなのかな?と出発前に思っていたのですが、Yさんの話では「15mより深くなるとシャッターが押せなくなるんです。」と教えてくれました。
確かに今回水底付近で押しにくい場面があったので、この説明は納得出来ました。
今日、撮影したカメラを現像に出し、CDに焼いてもらいました。
使い捨てカメラだから、そんなに写りは良くないだろうと期待していなかったのですが・・・・・・
期待通り・・・・というか、期待していなかった通り、いや、それ以下と言った方が良いような、がっかりするような写真ばかりでした。
中之島チャネルにて
中央に巨大なウツボがいるのですが、わかりますか?
なまこのウンチ・・・・実物は綺麗だったのに!
ti-daご利用の皆さんの写真を見ていると、写りがキレイで鮮明で、「あんな写真が撮れればなぁ!」と思ってしまいます。
次回のファンダイビング(いつになるか不明?)に向けては、ハウジング付きでデジカメを用意したくなりました。
これから、どこのメーカーのどのようなタイプがよいのかを勉強しようと思います。
ビーチやプールサイド、シュノーケルの時などに使い捨て水中カメラを使う機会があるようでしたら、防水デジカメを購入されることをお薦めします。
シュノーケル程度の深さでしたら、特別な防水ケース無しのそのままで3m~10m防水のものがあり便利です。
私は↑オリンパスのデジカメを買いました。
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