個人テレビ(MAGIC)
JAL悟空のメリットの一つは、予約時に搭乗便が確定すること。
だから個人テレビ搭載便を往復選択していました。
この個人テレビは今回の旅行での楽しみの一つであったので、ちょっと期待していたんです。
利用出来るようになったのは、離陸して安定飛行になってからでした。
それまでは電源が入らないようになっていました。
リモコンの表面はこんな感じ。
アテンダント呼び出しボタンがあるので、「間違って押してしまうのでは?」なんて不安もありましたが、間違うことはありませんでした。(そんなもんか~)
裏面は電話になっているようです。
通話料はクレジットカードを側面に通すようです。
使えるようになって、最初にやってみたのはゲームでした。
まずは「ボウリング」
やってみると、操作性は一昔前のゲーム機という感覚。
すぐに止めてしまいました。
通路を挟んで隣の席の妻は、怪訝な表情をしている。
画面を見てみると・・・・・・・
操作を始めてすぐにこの画面になったまま、10分以上経過しているというのだ。
アテンダントに尋ねると、「15分程度お待ち下さい」
確かに15分程度すると動き出した。
こんな風にフリーズしてしまうものもあるんですね。
話は自分のことに戻って、ボウリング以外のゲームもやってみた。
やっぱり子供向け?というか、楽しい!と思えるようなものではなかった。
往路便では寝る時間を確保しなければならないので映画などは見ずに、ナビゲーションマップを見ることにした。
【JTBの海外ツアー】空席のあるツアーを一発検索!
関連記事